仕事を通して、自分の輪郭がシャープになっていく感覚について

社会人になって、早くも1ヶ月が経とうとしています。いや実にびっくりします。1日が5時間くらいのように感じる。早く金曜日こないかなと思っていた月曜日が気がついたら土曜日になっているではないかあ。

 

仕事が出来なすぎて、何もやっていない感に陥っています。この何もやっていない感がに私は強いストレスを感じています。ああ、こんな話をして自分に嫌気がさす前に、今週の仕事(自分)の振り返りを。

 

・達成欲がどうやら強いみたいです。←New!

・物事の優先順位をつけることが苦手みたいです。

・パソコン操作が遅いです。←New!

・力のバランス感覚(配分)は苦手なようです。

・緊張しいです。

・人材育成に興味があるみたいです。←New!

・割とサクサク本を読めるみたいです。←New!

 

新しい自分の発見があるって不思議だと思います。だって22年間一番そばにいたはずなのにまだまだ知らないことが沢山でてくるんですよ。私は誰一人として同じ人間はいない点が面白いと感じるので人が好きですが、中でも自分という人間が一番面白いのかもしれないと思いました。

 

話は変わりまして、今日は後輩の就職活動のお手伝いをしてきました。去年の今頃は、私も予想もできない未来の自分と社会を妄想し続け、それを面接でアウトプットする就活をしていた訳ですが、ようやったなーって思います。特に、外向的な人間なので、面接でいうことがコロコロかわっていたことを思い出します。自分のことも社会のこともこんなにも知らなかったのだから仕方ないと思います。だって、学校では自分のことについて勉強しないし、社会のことについても現代社会とかでしか勉強しません。知らないことをすぐに、誰もが調べられるようになってよかったなあと思う毎日です。つくづく、ネット社会に感謝。