人生という名のゲームをプレイしている感覚について

久しぶりにブログを書く。どうやら、文章を書くことは好きではないらしい。毎日書きたいと思わないからなあ。そうか〜毎日飽きずできるかどうかが自分の中でも『好きかどうかという基準』らしい。なーんてね。

 

最近、私はずっと『人生』というゲームの中で、1プレイヤーとしてゲームオーバーになるまで遊んでいる。人生に当てはめたら、それは一人の人間として生まれ、生きて、死ぬということ。

 

私は現在、ビジネスというゲームが、面白くて可笑しくて楽しくて苦しくて仕方がない。「苦しい、辛い、解んない、なんで?それでも毎日やりたくなっちゃう感情」をくれる、超絶楽しい。

 

とある時からこの感覚に気づいた。なにかね、いつだっけ。ああ、そうだ、多分5月の頭頃から。

 

私の仕事内容は、「コト売り」。つまり、自分のアイディアや思考、紡ぎ出す言葉、声、感情、『私自身』が商品。ゲームでいうと、装備とか武器を持っている、というよりも、魔力とか、特殊能力とか、超能力かな。特に、お客様という敵と電話でしか接点を持たないから、リアルに私の内面で戦闘している。

 

プレイングしてみて思ったこと。ドキドキ、イライラ、ワクワク、ハラハラ、モヤモヤ、ウキウキ、全部の感情がエキサイティングだった。なんて、なんて面白いんだ。

 

今の仕事の面白さを語る。

まずは、1人あたりの対戦時間が長い。且つ、敵の数(利害関係者)が多い。時には、交渉次第で敵が仲間になることもある。そして、何より一人あたりの敵を倒す影響力が大きい。私は、敵(お客様)の人生というゲームの志向性を自分がシャープにしていく戦い。

そして、何よりお客様と自分を信じること。このゲームをクリアできると最後まで信じ抜く。

 

私は最終的に魔力を貯め続けて、様々な魔法を使えるようになりたい。

それはなんのためにって?決まってる、私の人生というゲームをよりエキサイティングに、エキゾチックに、ファビュラスに、ファンタスティックにするために。ミラクルで毎日を新しいものに更新していくために。だから私は闘う。どんどん経験値を上げて、自分を次のステージ・次のフィールドに立たせる。毎回違う空気を吸って吐くたび前に進んでいる。この新しいものに毎日囲まれながら、どんどん使える魔法を増やしていきたい。