志向散漫って四字熟語、まさに私のことで(苦笑)状態

私のタイプは、『志向散漫タイプ』らしい。

就職活動していた頃、よく使った性格診断シリーズの中でもお気に入りのサイトがあった。適職診断VCAPというサイトだ。その時にどんな結果が出たのか忘れたし、そろそろ内定先の配属面談があるから唐突にやってみた。

いろいろなことに興味関心を持ち、いろいろな自分を表現したいタイプです。好奇心が強く、朗らか自由奔放な側面と周囲に認められたい側面とを併せ持っており、自分の中でそれらの調整をつけることにストレスを感じてしまいます。知性、理性、論理性を高めることで自らがなすべきことが明確になり、ストレスは緩和されるはずです。
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今、まさに、ストレスフルな日々を送っている。自分の中で『純粋な好奇心』と『承認欲求』の調整が入り交じっている。就職活動時、これらの素質が私の中に存在していることは理解出来たが、調整出来ていないということに気付けなかった。気付けたきっかけは、ヒトやモノ、コト、バショ、トキとの出会いだった。故にこれからも私という人間を高めてくれるのは『何らかとの出会い』なのだろうと思う。

アドバイザー的立場から本人の志向と行動を把握してあげることが重要です。本人の進むべき方向性を随時明確に示してあげるとともに、なすべきことを本人にも同時に考えさせることで成長を促せるでしょう。成長可能性の見極めが難しいタイプだけにまずは本人の志向と行動を正確に捉えることが先決です。

これは、業務上の留意事項。どうやら私は、マネジメントが得意な上司に近くで見ていてもらえた方が幸せなようだ。是非配属面談時にもの申そうと思う。いや、やってよかったこの診断。

ちなみに、理解度が低いらしい。ここでいう理解度とは、「合理的な大人の心」だ。五月蝿いと思った。しかし、単なる五月蝿いではなく、耳が痛いから五月蝿い。合理的な大人の心を持てるように行動しようとは思うが、そのことはまるで私の『シュルレアリスム』というかけがえのない、尊い個性を消し去ってしまうのではないか。懸念点はここだ。自分を客観視するというスキルも身につければ、行動は未遂となるだろう。

あー。久々に自分と向き合って疲れた。きっとまた書きます。